先進の治療システムで体への負担を可能な限り抑える

先進の治療システムで体への負担を
可能な限り抑える

ノーベルガイドシステムは、インプラントの治療計画・シミュレーションから埋入までの一連の治療をサポートするコンピューター・システムです。「インプラント治療は怖い」というイメージを取り除く、誤差のない診断とお体への負担が少ない治療を実現しました。
とくに埋入時には、コンピューター制御によって人の手では不可能だった、神経・血管が入り組んだ部分への埋入を実現しました。このことで「骨が少なすぎる」などの理由で、インプラント治療を諦めていた方も、もっとも少ない骨の造成で治療をお受けいただけます。

ノーベルガイドシステムの特徴

01正確な診断による精密なシミュレーションで安全

患者様のCT撮影画像と3D分析ソフトを用いて、3次元的に骨の形態確認をし、インプラント埋入の位置や角度を決めていきます。同時に補綴物の設計を行うことが可能です。
最初から補綴物の設計を行うことにより、機能面や審美面が改善された治療計画の作成が可能となります。

02サージカルテンプレートを使用した負担の少ない外科治療

患者様のCT撮影画像をもとに作成したサージカルテンプレートを用いるので、オペ時間を短縮(通常のインプラント手術の5分の1)できます。
またフラップレスインプラント術式は歯茎を切開する必要がなく、4mmほどの小さな穴を開けるだけですので、メスを用いた手術に比べて半分ほどの麻酔の量での手術が可能となり、患者様の負担も少なくなります。

ノーベルガイドシステムの流れ

13次元CTで撮影した画像を元に
コンピューターシミュレーション

患者様のCT撮影画像をもとに、コンピューター上の3D画像を見てインプラントの埋入位置や角度を正確にシミュレーションします。CT撮影画像から得られる細かな情報をもとに、安全にインプラント治療が行えるように治療計画を立てます。

2オーダーメイドのガイド
「サージカルテンプレート」
を作成

サージカルテンプレート3D分析ソフトで設計した治療計画を「ノーベルバイオケア社」へ送って、専用の技工所で精巧なインプラント埋入手術ガイド「サージカルテンプレート」の作製を行います。

3ガイドを元に
切らないフラップレス術式

インプラント埋入手術、即時負荷・即時荷重のコンセプトに基づいた「フラップレスインプラント術式」で手術を行います。
歯ぐきを切り開いたり・剥がすことなく4mmほどの小さな穴を開けてインプラントを埋入しますので、痛みや腫れ、出血などがほとんどありません。また、短い治癒期間が特徴です。

よくあるご質問Q&A

質問がありません